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SPring-8次期計画2019シンポジウムを開催しました。(2009.6.19)

6月19日(金)に東京ステーションコンファレンスにて「SPring-8次期計画2019シンポジウム」を開催しました。
SPring-8次期計画とは、SPring-8の光源性能の飛躍的向上により新たな光科学を展開するため、10年後の2019年を目処にSPring-8の大規模アップグレードを行う計画です。
シンポジウムでは、SPring-8高度化検討委員会 石川哲也委員長の開会挨拶の後、 文部科学省基礎基盤研究課 大竹暁課長からの挨拶では「何のための高度化か?大変でも王道はなく、真っ向から行くしかない。社会に堪えうる議論を。」とのエールを頂きました。午前はSPring-8高度化計画若手ワーキンググループでのこれまでの検討結果が報告されました。午後はSPring-8外の研究者4名に、10年後や、さらに先の未来において実現したい研究についての講演が行われました。
当日は定員の150名を大きく超える182名もの参加者が集まり、追加で席を用意するほどの盛況でした。終日ほぼ満員だった会場からは、次期計画の指針に関する質問、 次期計画によってもたらされる新しいサイエンスへの具体的な提言など、活発な議論が展開され、来場者のSPring-8次期計画への関心・期待の高さが感じられました。


開催日時:2009年6月19日(金)9:45〜16:35
開催場所:東京ステーションコンファレンス(東京都千代田区丸の内1丁目7-12)6階602

タイトル 講演者氏名 所属
SPring-8次期計画の概要 矢橋牧名 理研/SPring-8
サイエンスの展望 鈴木基寛 JASRI/SPring-8
加速器計画の展望 早乙女光一 JASRI/SPring-8
ビームライン光学系の展望 山崎裕史 JASRI/SPring-8
放射光によるバイオイメージング:その可能性と未来 前島一博 国立遺伝学研究所
最先端ナノテクノロジーと放射光の関わり 松井真二 兵庫県立大学
光応答物質における相転移ダイナミクス 所裕子 JSTさきがけ/東京大学
SPring-8次期計画によって開かれる高エネルギー密度科学の展望 藤岡慎介 大阪大学







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